
3世代ハワイ家族旅行のホテルや飛行機が決定し、旅行の申し込みが完了♩
次は・・・
25年前に作ったパスポートは期限切れなので、パスポートを作らなきゃ。
20歳の息子は初の海外旅行。そして初パスポート申請。
昔は近隣の大きな市まで行かなければダメだったパスポート申請。
今は近くの市役所にあるパスポート申請窓口で申請~受け取りができるようになっていてビックリ。
目次
パスポート申請準備
パスポート申請、パスポート取得方法について調べていると!!
外務省のHPにてパスポート申請書がネットで入力+印刷できてしまうらしい。
一般旅券発給申請書(10年・5年)を選んで
名前、住所、本籍、緊急連絡先、旧パスポートについて・・・など順番に淡々と入力。
入力し終えたら印刷!
驚くほど簡単に申請書を発行できちゃいました。
アナログ派の80歳の父には、手書き書式の申請書を市役所のパスポート申請窓口に行って1枚もらってきました。
パスポート申請に必要なもの
◆申請書
◆戸籍謄本(または戸籍抄本) 1通
家族で申請する場合には1通でOKとのこと
◆写真
縦45ミリメートル×横35ミリメートルの縁なしで,無背景(無地で淡い色)の写真。
近くのスーパーにある証明写真のBOXで撮影しました。
◆本人確認書類
(ア)1点で良い書類(一部のみ掲載)
マイナンバーカード(個人番号カード。通知カードは不可。),運転免許証,船員手帳など
(イ)2点必要な書類((ア)の書類がない場合)
代理で申請する場合
申請は代理人でも、OK!とのことで。
我が家の場合、息子が学校の都合で行くのが難しいので、私が一緒に代理で申請!
委任申出書の欄に記載した本人が書いたパスポート申請書と、息子(申請者)と私(代理人)の本人確認書類が必要。
パスポート申請窓口へGo!
パスポートを申請できる窓口は各都道府県のパスポート申請窓口ですることができます。
申請後、窓口から「一般旅券 引換証」を受け取ります。
パスポート受け取り
私の場合は、申請からちょうど2週間目の日付から受け取り可能でした。
申請は代理でOK!だった息子ですが、受け取りは本人に限る!とのこと。
・土日祝日休み
・受取時間:午前9時~午後5時00分
ちょっと不便な印象です。
受け取り時に必要なもの
◆申請の時に渡された受理票(引き換え証)
◆印鑑
◆手数料(必要額の収入証紙及び収入印紙を受領証に貼付)
パスポート手数料はいくら?
パスポート受け取りの際に必要な手数料は旅券の種類によって異なります。
パスポート種類 | 都道府県収入証紙 | 収入印紙 | 合計 |
10年間有効な旅券
(20歳以上) |
2,000 | 14,000 | 16,000 |
5年間有効な旅券
(12歳以上) |
2,000 | 9,000 | 11,000 |
5年間有効な旅券
(12歳未満) |
2,000 | 6,000 | 8,000 |
つまりパスポートの料金は
5年で11,000円、10年で16,000円かかることになりますね。
都道府県収入証紙の購入先は?
パスポート申請し、受け取りの際に必要な「都道府県収入証紙」ですが、東京都と広島県には収入証紙は存在せず、現金で納付することになります。
他の都道府県においては、各都道府県で指定された銀行や総合振興局や、パスポートセンター近くの売店など収入証紙売りさばき所で購入することができます。
パスポート申請の際にも、都道府県収入証紙の購入先を窓口で教えてくれました。
また各都道府県公式ホームページで確認することもできます。
収入印紙の購入先は?
同じくパスポート申請し、受け取りの際に必要な「収入印紙」
郵便局や法務局(登記所)、総合振興局や、パスポートセンター近くの売店など収入印紙売りさばき所で購入することができます。
最近では、セブンイレブンやファミリーマート、ローソンなどの大手コンビニでも扱っていることがあります。
コンビニでは額面「200円」の印紙を扱っていることが多く、パスポート申請に必要な2,000円分(10枚)常備がない場合も。
受け取りは事務的にポンポンという感じで終わりました。
パスポートも無事受け取り!
着々と家族で3世代ハワイ家族旅行にむけて準備が進んでいます♩