
2020年2月の3世代ハワイ家族旅行。
ハワイの人気店の一つ「Leonard's Bakery(レナーズベーカリー)」でマラサダを購入した様子を紹介!
目次
「レナーズベーカリー」とは?
「レナーズベーカリー」は、ハワイのカパフル通りに面した老舗のベーカリー。
ハワイ人気のB級グルメ「マラサダ」といえば…「レナーズベーカリー」ともいえるほどの大行列ができる人気店なんです。
ピンクを基調とした雑貨や、「マラサダ」のぬいぐるみ、Tシャツなどのグッツも人気♪
日本では、ムック本が発売されたり、横浜に店舗もあります。
「マラサダ」とは・・・
ハワイ人気のB級グルメ、ハワイスウィーツとも言われている「マラサダ」は、ポルトガルが発祥のおやつで、砂糖がたっぷりまぶされた外側はカリッと中はもちもちでふんわりの食感の揚げパンです。その食感も人気のひとつ・・・。
「レナーズベーカリー」の営業時間
「レナーズベーカリー」は、朝早く5:30 から営業しています。
閉店時間は、金曜日と土曜日は、23時まで、日曜日から木曜日は22時まで。
「レナーズベーカリー マラサダ」への種類は?
「レナーズベーカリー」大人気のマラサダ。
2020年2月時点の種類は全部で9種類ありました。
◆Cinnamon Sugar(シナモンシュガー)
◆Li Hing(リーヒン)梅味のシュガー
◆Dobash(チョコレート)
◆Haupia(ココナッツ)
◆Macadamia(マカダミアナッツ)
◆Guava(グアバ)
◆月替わりのスペシャル
レアレアトロリーで「レナーズベーカリー」へ
「レナーズベーカリー」は、カパフル通りに面しています。
今回は、レアレアトロリーの『カハラモール/ワイキキ近郊・ライン』を利用。
「⑨セーフウェイ/レナーズ・ベーカリー」の停留所で、レアレアトロリーを下車。
「ザ・バス」でのアクセス方法
ワイキキから「レナーズベーカリー」まで、「ザ・バス」で乗り換えなしで所要時間は15分。
クヒオ通りを走る13番バス「WAIKIKI - UH Manoa」に乗って、バス停「Kapahulu Ave + Olu St」で下車すると、「レナーズベーカリー」の目の前につきます。
「レナーズベーカリー」でマラサダを買う!
レアレアトロリーの中から、すでに見えていた「レナーズベーカリー」。
そんなに大きな店舗ではなく、こじんまりとしたパン屋さん?という感じ。
行列に並ぶ…
さすがの人気店、すでに店の前には行列ができていました。
店の前の駐車場には、車もいっぱい。
日本人観光客らしい人もいましたが、地元の方が多く並んでいました。
何分くらい並ぶことになるんだろう~~。と思いながら
少しづつ前に進み、結局30分ほど…やっと店内にたどり着きました。
「レナーズベーカリー」店内に♪
「レナーズベーカリー」の店内にも、並んでいる人でびっしり!
店内には、レナーズのマスコットキャラクターのぬいぐるみをはじめ、ロングストラップ(4.8ドル)や、色やデザインの種類が豊富なTシャツや、ボトルなどのグッツも展示♪
日本人の観光客とみられる方は、グッツも一緒に購入している人が多くいました。
「レナーズベーカリー」のグッツは、可愛くお土産としても喜ばれそうですね!
「レナーズベーカリー」のショーケースには、パンやディニッシュ、ケーキ?が並び、ショーケースの上にはクッキーなども。
マラサダ注文!
「レナーズベーカリー」の店員さんは、日本語は通じませんでした。
完全英語でのやり取りでした。
代金(クレジットカード)を払うと注文内容と番号が書かれたレシートのような紙をくれました。
奥から包装された商品をもった店員さんが、どんどん番号を呼んでいきます。
注文してからの待ち時間はそんなに長くなく、番号を呼ばれ商品を受け取りました。
「レナーズベーカリー」では、揚げたて!作り立て!アツアツ!のマラサダが提供されました。
マラサダ6個から箱に入れてもらうことができるようです。
マラサダを食べる!
「レナーズベーカリー」の店内にはイートインコーナーはありませんでした。
外の入り口横に、ベンチが置かれていますが、運がよくないと空いていなさそうです・・・
私が購入したときにもベンチ空きがなく、駐車場の隅で食べている人が多くいました。
マラサダは、揚げたてアツアツの状態が一番おいしい!!
その場で食べるのがおすすめです!
大失敗・・・
「レナーズベーカリー」の次は、「コナ・アバロニ」のアワビを食べる!と決めていたので、残りはホテルに持って帰って食べよう~~!と残していました。
時間が経ったマラサダは・・・
表面のシュガーが消え、すごく油っこくなってしまいました。。
「レナーズベーカリー」のマラサダは、その場で食べる!!!のがおすすめです。